法律相談Q&A【離婚】にDV(ドメスティックバイオレンス)の一般的な内容の記事をアップしました。
ひとことでDVと言っても、様々な種類や態様が存在しますが、どのようなケースであっても許されることではありません。
DVによって身体的被害を受ける以外に、精神的に病んでしまう方も少なくありません。そのため正常な判断ができずに、被害者本人がDV被害に気が付いていないというケースもあります。
ですから、DV被害に苦しんでいる方だけでなく、DV被害に苦しんでいる方のご家族や周りの方であっても、とりあえず弁護士や地域の相談支援員などの専門家に相談することをお勧めします。DV被害は負の連鎖を招く可能性があります。そのことを理解した上で、適切な対応をとることが大切だと思います。