本年5月3日、第46回「憲法を考える郡山市民のつどい」を開催いたします!
今年は戦後80年になります。と同時にヒロシマ、ナガサキへの原爆投下80年でもあります。加えて、2024年のノーベル平和賞は日本被団協が受賞しました。 他方で、ロシアによるウクライナ侵攻では核兵器による威嚇がなされており、今でも世界には1万2000発の核弾頭が存在し、そのうちの4000発は発射可能な状態で配備されていると言われています。
このような情勢を受けて、「憲法を考える郡山市民のつどい」実行委員会では、あらためて戦争による被害の深刻さや原爆投下の被害の甚大さと平和の尊さを再確認するために「はだしのゲン」のアニメ版を上映する「つどい」を開催することになりました。
原爆焦土と化したヒロシマで父と姉弟を失った少年ゲンが母とともにたくましく生き抜く姿を通じて平和を噛みしめ、日本被団協のノーベル平和賞の受賞に励まされながら少しでも平和な世界の実現に向けて微力を発揮したいと思います。事前申し込みは不要です(ただし資料代として100円頂戴します)。多数のご来場をお待ちしています。
日時:2025年5月3日(土・祝)午後2時00分~4時30分(開場 午後1時30分)
場所:郡山市中央公民館 多目的ホール
主催:憲法を考える郡山市民のつどい実行委員会