先月17日、郡山市逢瀬町河内のふれあいセンターにおいて、新日本婦人の会主催のイベントが開かれ、「憲法と安保法制」と題して当事務所の武村陽弁護士が講演を行いました。当日は同会のメンバーを中心に30名余りの方々が出席されていました。
講演では安倍政権が第一次政権から進めてきた政策は今回の安保法制改悪をひとつの到達点として戦争をする国へと進んでいること、反対世論を一過性のものにせず少なくとも来年夏の参議院選挙まで維持することなどのメッセージが発信されました
参加された方からは「関心を持ち続けなければならない」「たかが一票だからと投票に行かないのでは駄目だ」などの意見が出されました。なお、11月15日(日)は福島県議会議員選挙の投票日です。みなさんの声を反映させる大切な選挙です。棄権することなく投票にいきましょう。
次回はマイナンバー制度についての講演が11月18日に予定されています。